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大学サッカー

皆さんこんにちわ。 

SPOT 千歳です。

今日は大学サッカーについてです。

僕はサッカーがうまくなかったので、スポーツ推薦で大学にはいけないと思っており、

大学の顧問の先生に話を通してもらったのですが、取る気はないと言われました。

その中で近畿大会があるので大学の顧問の先生に観に来て欲しいと、

観てから決めてくれということで、近畿大会を観に来てもらいました。

その近畿大会でたまたま優勝しまして、

その中でたまたま大車輪の活躍を見せました。

その後僕が行きたいと言っていた大学の顧問は来てもらっていいよと言うことで、

スポーツ推薦が決まりました。

僕が行った大学は正直強い大学ではありませんでした。

関西2部で中位を前後している大学でした。

なのでサッカー部に入ってくる選手達も強豪高校で

試合にあまり出れていない選手が多くいました。

僕はもう大学サッカーはサッカーを楽しみたいと思っていました。

高校で燃え尽きてしまい、大学サッカーは楽しくできたらいいなと思っていました。

まだ本気でやりたかったら1部の大学に行ってもっと揉まれてプロを目指すという

選択肢もあったと思いますが、僕は2部のチームで楽しくやることを選びました。

けどその大学のサッカー部の人たちは熱い人がたくさんいました。

僕はそこで「それだけ熱くサッカーしたいんなら1部の大学に行ったらよかったのに」

とひねくれた考えを持ってしまいました。

何か気に入らないことはあるたびに「そんだけやりたいなら阪南大学いけよ」とか

考え始めてしまいました。

その小さなギャップが少しずつ大きくなって行きました。

割り切ってやることの難しさやスタメンとベンチの温度差、

楽しくやりたい人と熱く真剣に取り組みたい人、

いろんな人がいる中で、なんで僕の気持ちをわかってくれないんだと思っていました。

そんな時に大学の監督から「もう練習来なくていいよ。」

と言われました。

正直嬉しく感じました。

本来なら来なくてもいいと言われながらも雑用などをして選手をサポートする側に

回ったりするはずですが、僕は休める、ラッキーと思いました。

そのまま何週間か休んでいたら、同学年の子達がどうしたいんだお前はと言ってきました。

僕はもう2週間休んだら部活に戻ると言いました。

そしたら今すぐ部活に戻るか辞めるかどちらかにしろと言われました。

まあ僕の意見が通るはずもなくそのまま退部をしました。

やはりプレーヤーも楽しいですが、観る方が楽しいと思ってしまってから

向上心が顕著になくなってしまいました。

プレーヤーはもう諦めてしまいましたが、観るのはとても大好きです。

それをまた言葉で伝えるのは難しいなと思いながら日々勉強しています。

また機会があればサッカー談義をして行けたらいいなと思います。

これからも是非ブログを見てくださいね

ではまた。

SPOT 千歳次朗